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マイナスイオンとは
マイナスイオンの効果
参考文献

マイナスイオンとは

マイナスイオンとは

イオンとは電気を帯びた微粒子

ではイオンとはいったい何か。その正体を明かしましょう。理科の授業中に内緒でお弁当を食べていた人は、とくによーく聞いてね。実はイオンとは、電気を持っている小さな小さなツブのことなんです。そのうちマイナスの電気を帯びたツブをマイナスイオンって言うの。ツブと言っても小さすぎて目には見えないし、電気だからってビリビリくるわけじゃないのよ。
でも人間のからだはとても敏感だから、マイナスイオンをたくさん含んだ空気を吸い込めば、すぐにそれとわかって喜んでいるはず。


電子のやりとりがイオンを生む

じゃあどうしてイオンができるのか!? 鉄でも紙でもプラスチックでも、とにかく物をどんどん小さく切り刻んていくと、もうこれ以上は、小さくできないというモノにつきあたる。それを原子って言うんでしたね。実は原子の中では、いくつかの電子がぐるぐるとその中心を回っていて、この電子がマイナスの電気を帯びているの。
ふつうは原子の真ん中にあるプラスの電気と、電子の持つマイナスの電気の量がつりあってるんだけど、何かの理由で電子が飛び出してしまうと、その原子はマイナスが不足するので、全体としてプラスの電気を帯びることになるでしょう? これがプラスイオンよ。そしてその逆に他から電子をつかまえると、その原子はマイナスの電気のほうが多くなるわよね。これをマイナスイオンって言うの。
さっき「電気を帯びた小さなつぶ」と言ったのは、イオンになった原子とかそういう原子が集まってできた分子のことなんです。


滝や森はマイナスイオンの宝庫

ドドーッという轟音をたてて滝つぼに落ち込むダイナミックな水の流れ。滝の近くにいるだけで身も心も洗われるっていう感じね! 滝の水は岩に衝突するときの衝撃で電子を放出して、まわりの空気をマイナスイオン化するんです。マイナスイオンは空気中の塵や悪臭を取り除くはたらきがあるから、滝の近くや周辺の森の環境はとてもさわやかになるっていうわけ。
都会にある噴水もやっぱり同じようにマイナスイオンを出すから、疲れをいやしたいときは、こうした噴水や水の流れのある公園に行くといいわね。


マイナスイオンは早朝に多い

夜明け前というのは、街中でも田舎でもすがすがしいもの。マイナスイオンは1日のうちでも夜明けや早朝の空気にたくさん含まれているのよ。早起きして体操や散歩をしたりっていうのはイオンの面から見ても、からだの健康にもとてもいいことなの。
それから雷や台風のときにもマイナスイオンはたくさん出るんです。雨があがったあとの爽快感っていうのは、まさにマイナスイオンの香りがただよっているみたいね。


都市部ではプラスイオンが多い

自然の中にマイナスイオンが多いんだったら、都会のまん中では逆にプラスイオンが多いんじゃないかと思うでしょう? 実はその通り! 街中の雑踏とか排気ガスで汚れている空気には、たくさんのプラスイオンが含まれていて、自律神経を不安定にしたり、からだを酸性体質にかたよらせて、健康をむしぱんでいるんです。調査によると工業化とともに地球全体のプラスイオンが増えつつあるということ。地球がプラスイオン星みたいにならないようにしなきゃね。

電磁波がプラスイオンを生む

最近、パソコンや電子レンジ、携帯電話などの機械から出る電磁波(電波)が人のからだによくないのではないかって言われています。これはまだきちんとした研究の結果が出ていないのでいちがいにはいえないのだけれど、こういう電子製品というのは電子を食べて動いているんで、とうぜん空気中の電子も消費してしまうの。つまり電子をうばわれた空気中の微粒子はプラスイオン化するわけ。電子製品に限らず、人の手の加わったものはほとんどが電子を消費してプラスイオンを生み出していると言ってもいいくらいなんです。
※弊社パンフレットより抜粋